【配達完了後所感】ネタバレ注意。救え! アマゾネス・ドットコム ~CEOクライシス2020~【後編】

2020年1月24日FGO

期間限定イベント「救え! アマゾネス・ドットコム ~CEOクライシス2020~」 、配達完了しました。

極・アルテミスタワーが100階までありましたね。50階の後に別の塔に切り替わると思っていましたが、そんなことはなかった。

配達完了後に高難易度は追加されず、結局高難易度は1つのみ。残念。

では、極・アルテミスタワー以降の所感になります。

やっぱりカレスコは攻略の最短解

結局9割の階層はカレイドスコープ、もしくは凸虚数魔術を持たせて宝具を放って終わりのパターンばかりでした。

期待していたほど複雑なギミックはなく単調な特殊バフのみで、それすらもNPチャージから宝具でほぼすべてのエネミーが行動前に終わってしまうには残念。

ブレイクゲージ持ちの敵サーヴァントが出現する階もありましたが、特殊バフも弱いので手こずることなく終わるのは味がなかった。

最後の100階も開幕宝具連射で終わってしまったので、あっさりしたものでした。敵サーヴァントに特殊バフもついていなかったし、せめてブレイクゲージは欲しかった。もしかしたら特殊行動があったのかもしれない。

無凸でもカレスコは、攻略を作業にしてしまうほど十分強力ですね。今回のイベントで再認識しました。凸虚数もなかなか強い。

それでも、唯一90階だけは楽しめた

1waveのみ、エネミーはサーヴァントがキャスター/アスクレピオス・バーサーカー/ヘラクレスとアステリオスの計3騎で特殊バフ持ち、こちらは宝具威力ダウンのデバフ。

ずっと同じ作業で油断していたところで、なかなか楽しめました。こちらは3騎編成で星4全体宝具にカレスコ、残りは星4と星3にイベント礼装を持たせた3騎編成。

メンバーは忘れてしまいましたが、宝具レベル1の開幕宝具だけでは終わらずに丁度よい具合で戦闘を楽しめました。

しかし、敵もサポート1のアタッカー2という編成で良かったのですが、3騎中2騎はバーサーカーなので、いくら宝具威力ダウンが付与されていても開幕宝具でかなり削れてしまっていた。宝具レベルが高いサーヴァントと凸カレスコなら、デバフ付きでも開幕宝具一撃で終わっているのではないでしょうか。

サポート型キャスターと三騎士クラスから2騎の編成だったら撤退することになっていたかもしれません。

それにしても特殊バフ持ちのアスクレピオスは厄介でした。普段からあの回復量が欲しい・・・。

リラクゼーション施設の通知機能がほぼ役に立たない

これがかなり残念なポイントです。

施設で休息しているザーヴァントが「全員」全快しないと通知がこないのです。

流し読みする方は気づかないのでは。

ここは個別に通知するべきでしょう。

施設利用を効率的にしていきたい人にとって致命的な仕様ではないでしょうか。

クレーム対応クエストはいらないかな

私はソロのレイド戦は不要だと思いますが、ダメージチャレンジ的なクエストが好きな方にはいいかもしれません。

それよりも、やりごたえのある高難易度の追加があれば嬉しかった。

レイド戦は大勢で賑やかに攻略するのが好きです。

締め・ストーリーは楽しかった

ストーリーは楽しかった。

やはり頭を使わずドタバタコメディしているのは、いい。

鬼ランドみたいなのは御免ですが、今後も軽い気持ちで読める小さなイベント定期的に開催してくれると中弛みしないんですけどね。

また、塔イベントはあってもいいのですが前回と今回のように特に作業感が強いのは遠慮願いたい。

(追記)結局、高難易度などの追加はなしでイベントが終わる模様。残念すぎる。

階数は少なくていいので、今回の90階のようなクエストで統一してあれば楽しめそう。作業イベントはもういらない。

それと、2部5章後半オリュンポスも配信が遅すぎますが、のんびり素材を集めて待ちます。

次はバレンタインイベントでしょうか。こちらも例年とは違うイベントだといいですね。

↓前編。極・アルテミスタワーまでの所感。

FGO