iPhone SE 第2世代からiPhone XRに機種変更した。

2022年8月11日デジタル機器,スマートフォン

これまでAndroid、iPhone含め比較的大きい画面の機種しか使用したことがありませんでしたが、性能と価格のバランスが良かったこともあり、軽い気持ちでiPhone SEにしました。

ところが、ある1つの不満点のためiPhone XRに変更。機種変更の理由と、その後の使い心地を記録しておきます。

機種変更の理由

画面の表示量が少ない。

他にも小さい不満点はあるものの差し支えないものでしたが、これが一番の理由です。どうにも合いませんでした。

画面サイズは良いのですが、解像度というかポイント?ピクセル?の関係で表示される表示量が少なく、読み物の際に何度もスクロールする必要があり、これが結構疲れるのです。

画面サイズはそのままに文字などは小さくなってもいいので表示量が多ければ、個人的に満足できる機種でした。

iPhone XRの使い心地

重さはすぐに慣れる。

SE2 148g → XR 194 g

最初はやや重く感じますが、すぐに慣れました。

むしろ面積は広がってバランスよく感じて、持ちやすくなった気もします。

性能はダウンしたが差は感じられない。

機種変更前に心配していたポイントで、CPUなど性能はダウンしましたが体感できないほどの差だったので良かったです。

私が利用している中で最も負荷のかかるアプリ、ゲームのFGO(Fate/Grand Order)でもSEでプレイしている感触とほぼ変わりません。

画面の表示量は多くて満足。

快適の一言。やはり一目で多くの情報が見れるのは良いです。

画面が大きくなったことで、動画も苦もなく鑑賞できるようになったのも大きなポイントでした。

カメラの性能差は分からない。

最近はスマホで画像を見ることばかりなので、正直カメラ画質の差は分かりません。

SEもXRもナイトモードは利用できないので、今のところ特に大きな違いは体感できません。

バッテリー持ちがかなり良くなった。

バッテリーが明らかに持ちます。

もともとバッテリー持ちは気にしない派でしたが、こうまで長持ちが体感できると快適さが違います。

今後の機種選びにバッテリー持ちは必須項目になりました。

FaceIDは一長一短。

自宅ではかなり便利、出先ではマスクが原因でパスコード入力の手間がかかる。

便利>手間で、快適度が勝ちます。

結論

iPhone XRに機種変更して良かった。

iPhone SEのサイズで画面内の表示量が増えればベストなのですが、文字などが小さくなりすぎて需要はないのでしょうか。

今まで気にしていなかったバッテリー持ちの重要さに気づけたのも良かった。