メバリングのボトムパターンを初体験。月下美人のあのワームが効いた。
出典: ナチュラム
寒くなった季節の夜釣りは疲労感が凄いですね。
釣りには行っていたのですが、ハゼ釣りばかりで記事にする程のことも起きず、某日夕方からの久しぶりのメバリングで初めてボトムパターンで爆釣しました。
今までやったことのないボトムパターンで釣れたので、その方法とワームを紹介します。
今回のボトムパターンは着底後放置が効果抜群。
いつも通り表層、中層、ボトムをただ巻きで探り、ボトムしかアタリがなかったのでボトムただ巻きを続けましたが、釣果が伸びません。
ワームを変えようと思い足元近くのボトムに着底させたまま、ワームを選んでいるとググッと穂先が持っていかれ、メバルが釣れてしまいました。
その後もボトム放置をしてみると、ただ巻きより明らかにアタリが増え釣果も増えていく。
廃盤だが月下美人ツインビームがボトム放置で好反応!
最も反応がよく釣れた数が多かったのは、月下美人のツインビーム。
残念ながら廃盤になっているようですが、ナチュラムに商品ページが残っているようなので、ワームの詳細はそちらで閲覧できます。
イカを模した形で、浮力が高いようでボトムで立つので、2本の足がちょうど良く漂ってメバルを誘ったのだと思います。
キャスト後、ボトム着底→10秒放置→少しシェイキングorリフト&フォール→10秒放置の繰り返しで次から次へとメバルが釣れました。
いつもただ巻きで釣ることがほとんどなので、放置して釣れるとは思ってもみませんでした。
ツインビームの後継はないみたい。
たまたま月下美人 ツインビームが残っていたので釣れましたが、現在は廃盤しています。
同じように使えそうなのは、この2つでしょうか。
ただどちらも持っていないので試せないのが残念。
機会があれば入手して比較できればいいですね。
豆タンは自宅に忘れて使用することはなかったので、次の釣行時に忘れずに使用して所感をお伝えします。