RX100の純正ケースに似たおすすめジャケットケース「ロワジャパン DSC-RX100シリーズカメラケース」

2020年4月2日2020年4月7日デジタル機器

コンパクトでポケットにも収納できてしまうSONY DSC-RX100シリーズ。

使用したケースがお手頃で使用感も良かったのでご紹介。

何故ジャケットケースを購入したか。

出かける時は、すぐに撮影できるようにポケットかバッグの外側に入れていましたが、シルエットが崩れたりシャッターチャンスを逃してまうことがあります。

この問題を解決するため首にかけられる方法に調べてみると、

ネックストラップは100円ショップでも手に入るので価格も安く手軽で良さそうですが、取り付ける紐が細く耐久性に不安が残る。突然ストラップが切れて落下するのは避けたい。

ジャケットケースはサイズと重量は増しますが、ショルダーストラップは耐久性も良く突然切れる事もない。本体も保護されるので不意のアクシデントにも耐えられる。

故障の可能性を軽減するため、ジャケットケースを選択。

対応しているジャケットケースを調べると、ジャケットケースの中で一番安いにも関わらず見た目が良さそうなケースを見つけたので購入。

それがロワジャパンのジャケットケース。
ブラックかダークブラウンの2色のみで、ダークブラウンを購入。

装着はケース底面にあるネジで本体を固定。手で締めることができるので着脱も簡単。

上カバーは撮影開始が遅れるので使わない方針。

見た目は悪くなく質感はツルツルして価格なりだが、耐久性は期待できそう。

左右に若干の隙間はあるが支障なし。液晶画面は保護シールを剥がした時にコーティングが剥がれてしまった。

レンズ左側にも少しスペースが空いているが、

レンズ右側はスペースがなく、レンズ周りのバランスは悪い。

フルカバー状態でも若干の空きはある。

強風の日は場所によっては砂利が侵入が心配。

ケースを装着するとUSB充電ができない。下部も塞がれるため、充電だけでなくSDカードとバッテリー交換もケースを外す必要がある。
USB充電ができないのはデメリットが大きい。

RX100を購入してからずっと裸で使用していましたが、このケースはとても良い。

カメラを首にかけることでカメラをポケットやバッグから取り出す動作が短縮され、シャッターチャンスに間に合うだけでなく、より気軽にシャッターをきることが多くなりました。

ケース装着時の充電できないデメリットが大きいですが、頻繁にバッテリー切れを起こすことはありませんし許容できます。

ケースに悩んでいる人も裸派の人にもオススメです。

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