所感、第2部 第4章「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」を終えて。

2019年6月20日FGO

第2部 第4章「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」 の内容・ネタバレを含みます。未攻略の方は閲覧を控えることをおすすめします。』

土日で第2部 第4章を終えました。ストーリーも良かった、CCCをプレイ済みということもあり、ジナコとカルナの掛け合いも堪能できました。

また、ストーリーに関するアップデートがあり攻略難易度がかなり落ちたので、今回は楽々と攻略していくことができました。アップデートの内容は後述しますが、これにより今後のストーリーもかなり攻略しやすくなりました。

以下、ストーリーの所感とアップデートに関して記述していきます。

まさかのジナコ参戦。

ハンティングクエストの時点でジナコではないか、と騒がれていたようですが本当に実装されるとは。

加えてクラスがBB以外の初ムーンキャスター。疑似サーヴァントとして現界しているのですが、ジナコのマイルーム会話から察するに神霊とジナコを繋げるのにBBが手を貸した、ような内容があるので、それが要因でムーンキャスターとして現界しているようです。これは後の伏線になりますかね。

NPCに礼装を装備、しかも高性能礼装。

以前はNPCに礼装が装備されておらず、非常に扱いにくい状態でした。

しかし、今回から全NPCに専用礼装が装備されており、これがかなり高性能の礼装です。NP50%チャージ&NP獲得量50%アップと破格の性能。毎回NPCをサポートに選択していたので、攻略がかなり楽になりました。

以前の投稿で攻略パーティを紹介しましたが、この礼装のおかげでNPCメインで攻略していくことになり、

このようなアーツパーティの予定でしたが・・・
このような編成で攻略していきました。

自由枠に敵編成に合わせて有利クラスを選択し、サポートは序盤はカルナ、中盤以降はジナコメインで選択。運も良かったのか、ストーリーもサクサク進行し詰まることなく攻略完了。唯一、殿ネロまで引き出されたのは、神アルジュナ最終戦のみでした。

ストーリーを読んでから編成を選択できるように。

このアップデートのおかげで、さらに攻略難易度が激変。

以前はクエストに入る前に編成→ストーリー→戦闘の流れでしたが、今回からストーリー→編成→戦闘と流れが変更されたことにより、敵の編成が推測しやすくなり攻略難易度が下がりました。

ストーリーは良かった。事前にCCCをプレイしていると○。

CCCをプレイ済みであったので、カルナとジナコの掛け合いをより楽しめました。また、登場人物の皆がいい味を出していて、飽きることなく進行できました。

カルナと神アルジュナの初会合シーンが特に良かったです。これまでのストーリーやイベントで、アルジュナとカルナの絡みを見ると、アルジュナが一方的にカルナに執着している印象を受けてしまいがちでしたが、今回の初会合時の神アルジュナに対するカルナのセリフから、互いに執着していることがよく分かるものでした。この2人の関係を誤解していた人も認識を改める良いシーンでした。

あとは、まさかの臥藤門司もほんの少しだけ話に出てきて驚きです。今後、彼も疑似サーンヴァント、しかもクラスセイヴァーで現界なんてしたら、面白いです。ルーラーが妥当なクラスでしょうか。

PU2があるのならば、新サーヴァントの3体と予想されますが、土曜を楽しみに待つことにします。

きたる第5章も楽しみですが、また配信まで長い期間が空きそうですね。

次のステージがリーダー格のキリシュタリアとなりますが、どういったストーリーになるのか。挑むものの撤退して、別のロストベルトへ向かう事になるのか、クリプター内でいざこざが発生し、キリシュタリアが退場するのか。

前者の方が面白くなりそうですが、どうなることやら。異星の神側のアルターエゴ達も各々の目的があるようですし、クリプター編の後も期待しています。

PU2で神アルジュナ、アシュヴァッターマン、アスクレピオスが開催されるのか、できればカルナもピックアップして欲しいものですが、22日を楽しみに待ちます。


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