【SPルールマッチ】勝率の高かったデッキを紹介【デュエプレ】
2020年7月16日(木)18:00〜7月25日(土)23:59の期間中に開催される「SPルールマッチ」。
10マナ5色スタートの変速デュエルで、ポイントを貯めるとボルバルザークが手に入るので、無課金勢に嬉しいイベントです。
私も無課金でボルバルザークは1枚しか所持していないため、非常に有り難い。
今回は開催から2日間は勝率8割をマークしたデッキと、環境が変わった3日目以降に勝率が7割のデッキを紹介します。
開催から2日間は勝率8割のデッキ
デッキ編成|DUEL MASTERS PLAY’S(デュエル・マスターズ プレイス)|タカラトミー
小型を並べてバウンスやブロッカー除去で決めるデッキ。
SPルールマッチ開始当初は大型クリーチャーと単体除去呪文だけ積んでいるデッキが多かったと感じましたが、それらのデッキにあっさりと勝てるので勝率が8割と稼ぐことができました。
ハルカスやペコタン、アクアポインターで盤面&手札を揃え、整ったら攻撃に移る。これが大まかな戦法でした。
剛撃精霊エリクシアなど大型ブロッカーを積んだデッキばかりでしたが、ガレックとクリムゾン・ワイバーンで処理もしくはバウンスで解決。
マナが豊富なため、バウンス&バウンスからのロスト・ソウルで盤面と手札を一掃できることも何度か。
アカシックファーストも盤面掃除と除去耐性で活躍。
シールドトリガーもデーモン・ハンドかナチュラル・トラップ、アクア・サーファーがほとんどで、トリガーを踏んでも大した脅威にはならず。
クリスタル・ランサーが意外といい仕事をしてくれますシールドを割り切ったあとのフィニッシャー、ハルカス→ドローからの進化速攻など活躍する場面が多々ありました。
このデッキでほぼポイントを貯めました。が、3日目の19日に同じようなデッキが増えて3日目の勝率が6割とよろしくない。そこで、デッキを調整し勝率7割の安定したデッキが次に紹介するデッキです。
3日目以降に勝率が7割のデッキ
デッキ編成|DUEL MASTERS PLAY’S(デュエル・マスターズ プレイス)|タカラトミー
先程のデッキに小型クリーチャーの除去とアクア・サーファーを加えてみました。
3日以降、ほぼ小型を展開するデッキばかりだったので、シルフィとデクロワゾーが刺さり連勝を積み重ねることができました。
シルフィとデクロワゾーは3積みでもいいと思いますが、試す前にポイントを貯め終えてしまいました。
戦法はひたすら殴るだけいいのですが、状況により手札と盤面を枯らしてから構成に移ると安定します。
シルフィで盤面掃除、次のターンでバウンスからロスト・ソウルで一掃が決まると大体勝ちが確定します。
盤面も手札も枯らすことが意外と多いので、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを2枚ほど入れてもいいかもしれない。
SPルールマッチ必須カード「腐敗電脳アクアポインター」
今回のSPルールマッチの個人的ベストカードは確実にアクアポインター。
先行で初手にあると、かなり有利に進められます。先行初手で2枚あるとアドが凄い。
クリスタル・ランサーの進化元としても活躍してくれた。
5マナなので、ドロー後も別のカードをプレイできることがほとんどで多彩な選択肢ができるのは良い。
どのデッキにも4積みで採用できる万能カードでした。
今後も環境が変わるかな?
今後は小型対策のデッキが増えると思っていますが、どうなることでしょう。
いずれにせよあと1,2回は別の環境に変わるのではないでしょうか。
面倒な方は環境が変わる前に、ささっとポイントを集めてしまいましょう。