【所感】肩透かしを食らった「Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻」【第2部 第6章】
8月4日に完結した第2部 第6章「Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻」.
配信されてすぐに攻略に取り掛かり、日が変わった頃にクリアしました。
書くことが今まで以上になかったので簡潔に感想、所感を書いていきます。ネタバレあり。
難易度は適度で良かった。
大部分は簡単なクエストばかりで進行はサクサクと進みました。
全体を通して難しいクエストは2,3個、かなり難しいクエストが1つでしょうか。
かなり難しいクエストはあの大きな毛玉の神様。初めて霊脈石を使用しました。まさか絆ヘラクレスさえ通用しないとは思いませんでした。
クリア後に攻略サイトを見ると、高難易度として紹介されていたので苦しんだプレイヤーも多いかもしれない。
この難易度のクエストはもっと増えるとやりごたえもあって嬉しい。
ストーリーは楽しめたが、期待はずれではあった。
今回の2部6章も楽しめましたが、前評判が高かったために期待はずれでした。2部の中では最下位。
事前情報では前後篇とされていましたが、実際は3部構成であったことも私にはマイナスでした。最初からそう告知して欲しかった。今後も同じことあるかもと考えると萎えます。
6.5章?
今回はクリア後のトップ画面に白い光点が追加されたようで、6.5章があるのではないかと言われているようです。
年内配信だといいな。
新周回メンバー、光のコヤンスカヤ。
前回のネロ祭は全く走りませんでしたが、新要素が追加されたことで次の箱イベは周回する必要が出てきました。
アタッカー兼バスターサポーターの光のコヤンスカヤ実装でかなり周回が楽になりました。
2部6章のフリクエで3-1-1構成がありますが、未凸カレスコ1枚+アペンドスキルNP20+アトラス院で簡単3ターン周回もできるので変則構成でもラクラク周回できるのは素晴らしい。
フレンドのサポートを見るとまだアルトリア・キャスターにティータイムが多いですが、今後はコヤンスカヤにティータイムの割合が増えるかもしれません。
6th Anniversary
嬉しかった要素は
- サーヴァント、礼装、コマンドカード、QP上限拡大
- 石配布
- アペンドスキル実装
特にアペンドスキル実装は凸カレスコを所持していない私にとってはかなり嬉しい。
NP20で開始なので未凸カレスコでも速射できるのは大きい。周回がさらに楽に。
QP上限拡大も良いですね。アペンドスキルの強化でごっそり減りましたが、今までの上限では常に溢れて警告画面が煩わしかったので助かります。
最後に、ハベトロットの排出確率は?
2部6章クリア後にフレンドポイント召喚に追加される星4ライダーハベトロットを宝具5まで引きましたので、参考に書いておきます。
- 使用したフレンドポイント100万ちょっと
- アンリマユ2枚
- アルトリアリリィ11枚
- ハベトロット5枚
以上の結果でした。アルトリアリリィのほぼ半分なので、かなり低確率ですが他のプレイヤーがどうなのでしょうか。100万ポイントでアンリマユが2枚出るのは珍しいかもしれません。
ハベトロットはストーリーとは異なる宝具で、宝具・スキルともにかなり使い勝手が良く周回でも頼れる有用サーヴァントなので、今後の活躍が目に見えます。
箱イベを楽しみに待ってます。